「けんちょうコロッケ」商品化

完成した「けんちょうコロッケ」を手にする田中会頭(中央)ら(山陽商工会館で) 地元農産物を使った「はなえるコロッケ」を手掛ける美祢市大嶺町の「なかしん」(中島真哉社長)は26日、山陽商工会館で山口国体に向けて商品化した「けんちょうコロッケ」を披露した。山口県の郷土料理「けんちょう」とジャガイモを混ぜ合わせた新感覚のコロッケに仕上がっている。

山陽商工会議所青年部は、山陽小野田市の新しい特産品を地域挙げて作り出す試み「交流したい農」を2007年度から2年間実施した。小学生がサツマイモやジャガイモの栽培、中学生がパッケージデザイン、高校生がレシピを担当して新しい特産品を作ろうというもので、山口国体前の商品化を目指した。09年2月に開かれた成果発表会には、厚狭高の生徒が創作した料理「けんちょうコロッケ」などが披露された。
山陽商議所が、山口国体向けの特産品として、「交流したい農」で開発した「けんちょうコロッケ」を、なかしんに製造・販売を依頼した。
パッケージには、成果発表会で表彰された竜王中の生徒がデザインした「交流したい農」のキャラクターが描かれている。
中島社長は「成果発表会で使われたレシピ通りに再現している。今後、学校給食でも使ってもらう予定」とPRする。
山陽商議所の田中剛男会頭は「小・中学生、高校生、大人を含めた縦のつながりで、商品化することができたことは喜ばしいこと」と話した。
「けんちょうコロッケ」は、山口市の維新百年記念公園の物販・展示ブースで、国体期間中の1、9、10、11日に販売される。価格は6個入りパッケージで720円(消費税込み)。

カテゴリー:経済2011年9月27日

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