商議所青年部「宇部弁当」18品を認定、パンフ作製し定着図る

山口宇部弁当に決まった各社の製品(宇部商工会議所で) 宇部商工会議所青年部(篠澤朝孝会長)は25日、地産地消の推進、地域活性化に向け企画、募集していた「山口宇部弁当」の認定製品を発表した。宇部で取れた水産物や農産物などを材料に使った12事業所の18品で、青年部では弁当を一覧できるパンフレットを約1000部作製。9月中に人が集まる場所などに配布するとともに、多くの市民に購入してもらえるよう努め、市特有の名物弁当の普及・育成、地元産品の消費拡大につなげる。

青年部では、2009年に宇部産のアナゴを使った弁当を開発し、宇部まつりで販売。昨年は、宇部産品を使った弁当を募り、同まつりと新川市まつりで売り出すなど、これまでも宇部弁当事業に取り組み、好評を得ていたが、イベント限定での販売だったため、年間を通じて市民に商品を提供できる方式へ変更。市内の食品業者などにアイデアが詰まった弁当を開発・製造してもらい、一層の地産地消を応援することとした。
弁当は5、6月に募集。エビ、ハモなどの魚介類、茶、米などの農産物のほか、卵、牛乳、かまぼこ、ちくわといった地元産品を使った、和食からバーガー、イタリア料理中心の弁当まで、バラエティー豊かな商品がそろった。料金は330円~5250円。販売開始は、パンフレット完成後。
この日は、同会議所で完成披露撮影会を実施。認定された業者の代表者らが、弁当を開発した経緯やコンセプト、使っている地元産品などを説明した。
篠澤会長は「食を通じて、地元を盛り上げるとともに、宇部から元気を発信していきたい」、宇部弁当事業担当の青年部宇部商人委員会の月本信勝委員長は「宇部弁当で市民と市内企業をつなぎ、愛着を持ってもらえる弁当に育てていきたい」と話した。
問い合わせは同会議所(電話31―0251)へ。
弁当名と事業者は次の通り。(1社は弁当開発中で名称も未定)
▽「西京四季膳」「きらら膳」「うべ弁」「長州とり巻きすし・長州とり巻きめし」「ご当地!長州とりバーガー」青葉▽「めぐみ弁当A」「めぐみ弁当B」にいや▽「秋の宇部弁当」イーグル興業葉山▽「長州どりのからあげ弁当」「たまごまき」らいおん亭▽「会席弁当」会席・割烹水族館▽「宇部のり2段弁当」洋風居酒屋知路留の館▽「宇部バランス弁当」はと家▽「底引き漁地魚弁当」魚かつ▽「茶めし弁当」ニチラク▽「穴子ひつまぶし弁当」呑兵衛▽「JEWEL BOX」ビストロカフェBrilliant

カテゴリー:経済2011年7月26日

写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ
single