山口県法人企業の景況感、下落率はやや縮小

中国財務局山口財務事務所は7-9月期の県内法人企業景気予測調査結果を発表した。景況感は依然、「下降」が「上昇」を上回っているものの、製造業では7期(1年9カ月)ぶりに「上昇」が「下降」を上回った。全産業では、2期連続して「下降」の幅が縮まり、回復傾向にあるとした

調査は125社を対象に8月25日に実施。120社から回答があった。景況感を表す景況判断指数(BSI)で示し、前期に比べて「上昇」と回答した企業、「下降」と回答した企業の構成比から先行きの経済動向を予測した。
業種別では、非製造業がマイナス31.4で、前期(マイナス43.5)に比べて「下降」超幅が縮小。製造業はプラス10となり、前期(マイナス20.4)の「下降」超から、大幅に回復し7期ぶりに「上昇」超に転じている。
2009年度の売上高は、製造業で前年度比22.5%、非製造業は3.8%とそれぞれ減収。2年連続で前年を下回り、全体で20.1%の減収を見込んでいる。
経常利益は全産業で前年度よりも144.8%の増益、設備投資は29.4%下回ると見ている。
全産業の雇用(従業員数判断)は、今期が「過剰気味」超幅は、マイナス4.8と縮小しているが、来期は同幅がマイナス10.5に広がる見通しとなる。

カテゴリー:経済2009年9月23日

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