みらいの会、宇部新天町空きビル活用 8月「お化け屋敷」登場

開店準備が進むお化け屋敷(新天町で) 中心市街地の活性化に向け、宇部新天町名店街の旧松井家具のビル内に今夏、お化け屋敷がオープンする。共同企業体のJV(村崎淑光社長、新天町1丁目)を中心に立ち上げた市中心街みらいの会が運営。恐怖心だけでなく、ストーリー性やゲーム性も取り入れ、歩行距離でギネス認定を狙うという。

みらいの会は、JVの新天町への事務所移設を機に、昨年12月に共同企業体のパートナー36社の支援と同名店街協同組合有志の協力を得て発足。活性化への起爆剤として、一過性ではない集客施設の開設を進めてきた。
企画は山陽小野田市在住の映画プロデューサー、不破希侑さんに依頼。恐怖心だけではなく、ロールプレーイングゲームのようにアイテムなどを入手しながら進むゲーム性を持たせ、ストーリー性も重視している。
ストーリーは交通事故で亡くなった小学生の女の子が主体。4階建てのビルの1~3階に診察室や手術室、遺体安置所のほか、女の子が夢見た披露宴会場などを設け、随所で待ち受けるスタッフが恐怖心をあおる仕掛けを施している。
店名の「DEAD or ALIVE(デッドオアアライブ)」に沿い、選択を強いられる箇所も用意。富士急ハイランド(山梨県)のお化け屋敷が持つギネス認定の歩行距離(約900㍍)を超える設計で〝世界一〟を狙っている。
同名店街の活性化に向け、連携した企画も計画中。「毎日が真剣勝負」を合言葉にするという不破さんは「常に内容に変化を付けることでリピーターを獲得し、西日本一の施設を目指したい」と意気込んでいる。
開店は8月1日を予定。入場料は男性1700円、女性1200円、学生900円、親子ペア1800円。
全ミッション達成者には5000円の商品券と交換できる景品を進呈する。

カテゴリー:経済2011年6月29日

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