商工会議所青年部、名物弁当の開発・製造を

宇部商工会議所青年部(篠澤朝孝会長)は、今年度から宇部産品を活用した「山口宇部弁当」の普及に取り組む。市内の食品業者などにアイデアが詰まった弁当を開発・製造してもらい、弁当を一覧できるパンフレットを青年部が作製。市民にPRし、地元で愛される名物弁当を創出するとともに、地産地消の推進、地域活性化につなげるのが狙いで、企画に賛同する事業所を広く募集している。

青年部では、2009年に宇部産のアナゴを使った弁当を開発し、宇部まつりで販売。昨年は、宇部産品を使った弁当を募り、同まつりと新川市まつりで売り出すなど、これまでも宇部弁当事業に取り組み、好評を得ていた。しかし、イベント限定での販売だったため、年間を通じて市民に商品を提供できるシステムに切り替え、地元特有の弁当の普及、一層の地産地消を応援することとした。
農産物や魚介類など、宇部の産品を使用し、宇部への愛情が感じられる弁当が参加条件。1事業所で複数の出品も可能。パンフレットは年2回作製する計画で、初回は9月を予定。完成後、人が多く集まる場所などに配布し、消費者にはパンフレットを見て、注文してもらう。
現在、市内12事業所から20種類の弁当が出品されており、青年部では20事業所の参加を目標に掲げている。
事業を担当する青年部宇部商人委員会の月本信勝委員長は「山口宇部弁当を通じて、地産地消の推進はもちろん、意外と知られていない宇部の食材、魅力を再発見し、市民に古里への愛着を深めてもらう取り組みにしたい。多くの事業所に参加してほしい」と話す。
弁当の募集締め切りは30日。申し込み、問い合わせは同会議所(電話31―0251)へ。

カテゴリー:経済2011年6月18日

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