テレビの駆け込み購入どっと

客を呼び出す店員(ヤマダ電機テックランド宇部店で) 十二月から家電エコポイントの付与ポイントが半減するのを目前に、家電量販店では駆け込み需要がピークを迎えている。ヤマダ電機テックランド宇部店(山陽小野田市丸河内)では二十七、二十八日は、商品を買い求める客でごった返した。

エコポイントの対象になる地上デジタル放送対応テレビ、エアコン、冷蔵庫のうち、一番人気はテレビ。メーカーから応援をもらうなど接客要員を増強したが、それでも対応が追い付かず、客に整理券を配って番号で呼び出すようにした。
いすに腰掛けて順番を待っていた三十歳代の男性会社員は「ボーナスに期待ができないので、ポイントが高いうちに買って商品券に換えたい」と話した。
同店の今月の売り上げは、数量ベースで前年同期の三―四割増。中旬以降は特に客が増え、価格帯の安い商品も投入されたこともあり、メーカーの出荷が追いつかない状態で、納品待ちの商品も出ている。
佐々木慎一店長は「テレビの場合、来夏からアナログ放送が受信できなくなるので、買い替えようとする人が多いのではないか」と話した。
総務省によると、地上デジタル放送対応のテレビやチューナーなど受信機の世帯普及率は九月時点で90・3%を突破した。

カテゴリー:経済2010年11月29日

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