山陽小野田観光協会、グルメガイド発行へ

あいさつする岩佐会長(高千帆福祉会館で) 山陽小野田観光協会の総会は七日、高千帆福祉会館で約四十人が出席してあり、観光客の誘致や交流人口の拡大に向けて、一致団結して取り組むことを決めた。新規事業としては市内の飲食店や観光名産品を紹介する「グルメガイド(仮称)」を製作する。

岩佐謙三会長が「前年度は観光パンフレットのリニューアルや名産品の認定など行動を起こしていくための道具づくりに取り組んだ。プレ山口国体が開かれる今年度は市をPRする絶好の機会として、各部会を中心にネットワークを有効に使い、観光客の誘致に努めよう」とあいさつ。
来賓の白井博文市長、大空軍治市議会議長が「県は二〇一二年の県内観光客を三千万人とする高い目標を掲げているが、山陽小野田市もこの一翼を担うべき効果的な情報発信に取り組もう」と呼び掛けた。
前年度の収支と事業報告の後、今年度の予算案と事業計画案を審議、決定。主な事業としては、来年の山口国体・山口大会、今年十月にプレ国体として開催される全国社会人サッカー選手権大会に向けて、市内の食事スポットや観光名産品、宿泊施設などを網羅した「グルメガイド」を小野田料飲組合とタイアップして作る。国体関連客をはじめ、通常の観光客誘致にも活用する。
前年度は船木宰判代官所(宇部市楠総合事務所前)から刈屋漁港までの十四・三キロを歩く観光ウオーキングを初めて企画したが、今年度は十一月二十一日に須恵校区で行う。同校区は今春、健康づくりと歴史探訪を目的とした須恵校区見どころマップを作製しており、これを活用して校区内の産業遺産などを巡る。来年度以降も、各校区でマップ作りを促す意味も込めて、校区単位でウオーキングを開催していく。このほか、観光名産品の認定、組織強化などに取り組む。

カテゴリー:経済2010年6月8日

写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ
single