光栄会の複合施設完成、23日に完工式

23日にオープンする高齢者専用賃貸住宅(東岐波横尾山で) 社会福祉法人光栄会(原田雄二理事長)が宇部市東岐波横尾山に建設していた高齢者専用賃貸住宅と障害者ケアホーム(共同住居)の複合施設が完成した。二十三日午前十一時から、関係者約七十人が出席し、現地で完工式が行われる。

建物は鉄筋コンクリート造り二階建てで、高齢者専用賃貸住宅は「オパール光栄」。要介護1~3の認定者が、二十四時間必要なサービスを受けながら、安心で快適な生活を送ることができる。
延べ床面積は二千百十六平方メートルで、居室は三十室。いずれも個室で、広さは各二十一・八平方メートル。全室にトイレ、洗面、ナースコール、エアコンを整備し、板張りのバルコニーもある。浴室は大浴場のほか個浴も対応可能。デイサービスセンター、居宅介護支援事業所も併設している。家賃・共益費は月八万三千円で、ほかに食費も必要。玄関横には足湯コーナーを設け、地元住民にも開放する。
通路でつながるケアホーム「光栄ホーム横尾山」は、延べ床面積六百二平方メートルで、定員は二十人。自立した生活が可能な障害者が一、二階で各十人ずつ暮らし、共有部分の清掃作業などの仕事も行う。今回の工事の総事業費は、五億六千百七十五万円。
光栄会では、二俣瀬善和の知的障害者援護施設・善和園を東岐波地域に移転するプロジェクトを展開している。光栄ホーム横尾山は、その第一弾。
来月中旬には障害者支援施設一カ所と、残る三カ所のケアホームが一斉に誕生する予定。

カテゴリー:経済2010年5月20日

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