宇部市シルバー人材センター、就業率5年連続で下落

宇部市シルバー人材センター(今井信之理事長)は2009年度の事業実績をまとめた。受注件数は前年度を上回ったものの、契約金額は1,200万円減った。新たな事業分野の開拓や就業機会の創出に努めているが、長引く景気の低迷の影響を受け、就業率は67・1%と5年連続で下落した。

契約金額は6億1,651万8,265円で、対前年度比1,268万円、2・0%減。受注件数は5,547件で、同比539件、10・8%増。内訳は受託事業が5,537件、派遣事業が10件となっている。
受託事業を職群別でみると、受注件数のトップは軽作業の2,730件。以下、剪定(せんてい)などの技能の2,295件、サービスの189件、管理の166件の順。受注額は管理が最も多く、軽作業、技能と続く。
28日に文化会館で行われた総会で実績が報告された。今年度の事業計画として、会員数の目標値を1,650人に設定し、技能職会員、女性会員の増強、会員が少ない地域での啓発に力を入れることを決めた。安全・適正就業の促進、福祉・家事援助サービスへの取り組み、研修会・講習会の開催、地域社会への貢献、公益法人制度改革への取り組みも進める。

カテゴリー:経済2010年5月29日

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