大和中央店跡地に12階建てマンション起工

起工式でくわ入れをする植田さん(中央町2丁目で) 宇部市中央町2丁目の大和中央店跡地に12階建ての中高層賃貸マンションができる。14日には起工式が行われ、建築主や施工、管理事業者らが工事の無事を祈願した。完成は来年12月末で、中心市街地の活性化に期待が寄せられる。

マンションは「セントラルコートU」。鉄筋コンクリート12階建てで、延べ床面積は約3,700平方メートル。1階部分は駐車場で、2階から8階までは1LDK42室、9階から最上階までは3LDK12室という構成。オール電化で、セキュリティーが整っているのが特徴だという。総工費は約7億円。
建築主は宇部市出身で、粉体工学機器メーカー、セイシン企業会長の植田玄彦さん。東京在住だが、高校時代までを過ごした古里の活性化になればと私財を投じた。大和ハウス工業が建てて、大和リビングが借り上げて管理する。
起工式は現地であり、植田さんは家族と一緒に出席し、くわ入れを行い、玉ぐしをささげた。この後、久保田后子市長を表敬訪問し、建設に着手したことを報告。植田さんは「真締川以西には植田家の土地が多く、現在も残っている。子供のころのように元気な宇部になってほしい。そのためには人がたくさん住むようになればと思い、賃貸マンション建設に至った」と語った。

カテゴリー:経済2010年9月15日

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