青果市場と魚市場で初競り

宇部市中央卸売市場(青果市場、西平原)と市地方卸売市場(魚市場、港町)で5日朝、初競りが行われた。両市場とも、競り人らの威勢のいい声が飛び交い、今年の取引がスタートするとともに、関係者らが1年間の活況を願った。

青果市場では午前6時半からセレモニーがあり、開設者を代表して久保田后子市長が「いつも新鮮な野菜、果物を供給してもらい、感謝している。健康に気を付け、今年も元気な体で市民の台所を支えてほしい」とあいさつ。市中央卸売市場協会の大島三晴会長は「環太平洋連携協定(TPP)、農協改革など、市場を取り巻く環境は年々変化しているが、皆さんと一緒に乗り切っていきたい。今年は酉(とり)年。大きな羽を伸ばし、飛躍する一年になることを祈念している」と述べた。

宇部青果物商業協同組合の上杉勉専務理事の音頭に合わせて三本締めを行い、同6時50分から野菜の競りが開始。ダイコン、キャベツ、レタス、キュウリなどが取引された。

魚市場では、ベルの合図の下、午前5時から始まり、レンチョウ、ワタリガニ、タコ、ナマコ、スズキなどが並んだ。

宇部魚市場営業部冷凍塩干課の香川昭次課長は「昨年は水温が高かった影響で魚が死ぬ現象などが起き、入荷量が少なかった。初日の取扱量は、ほぼ例年並み。今年は順調にいってほしい」と話した。

カテゴリー:経済2017年1月5日

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