銀天街のチャレンジショップ、1号店の英会話教室がスタート

宇部中央銀天街協同組合(時広健次理事長)が中央町3丁目のアーケード沿いに建設したチャレンジショップで、第1号の入居者による英会話教室「リープ英会話教室」が始まった。豪州出身の講師が乳幼児から一般までレベルに応じたレッスンを行っている。

「市中心部の商店街で商売をしたい」という意欲がある人に店舗を貸し出し、商業振興、市街地活性化につなげる。町のにぎわいを創出しようと、組合の新規事業として建設した。2005年ごろからためてきた事業資金と、国の補助金を活用した。
教室を主宰するのは豪州出身の針間サランさん(34)。姉妹都市のニューカッスル市の大学で日本語を学んだ後、来市し、市内の私立高で教えた後、市教育委員会の英語支援員として活動。結婚、出産を経て、新たな活動を考えていた際、チャレンジショップを知り、応募した。「リープ」には、飛ぶ、挑戦などの意味がある。夫の秀樹さんが銀天街出身で、現在も飲食店を営んでいることも後押しとなった。
サランさんは「歌やダンスなど、楽しく遊びながらネイティブを聞かせたり、豪州の文化を伝えたりして英語への興味や関心を高めてもらいたい。学齢はもちろん、旅行、ビジネスなど用途に合わせ、レッスンのレベルも考えたい」などと語った。
現在、生徒を広く募集している。0~2歳児のベビーレッスンは1回700円、3~6歳、小学生、中・高校生、大人の各クラスは月4回で、5000~8000円。いずれもグループレッスンだが、個人、週2回などの希望にも応じる。
チャレンジショップの始動にあたり、時広理事長は「英会話教室だと幅広い人が利用され、新しい地域コミュニティーに貢献できるのでは。ひいては通行量の増加にもつなげたい。この取り組みは継続しなければならない。発展してくれれば次(第2号)も考えられる」と新しい商店街の仲間に期待を寄せた。

カテゴリー:経済2014年6月18日

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