衛星データ解析技術研究会が6回目の会合

県と県産業技術センターが主催する第6回衛星データ解析技術研究会は13日、宇部市あすとぴあ4丁目の同センターで開かれた。パネルディスカッションなどが行われ、参加者70人は衛星データを使った産業の創出などについて考えた。

パネルディスカッションでは、山口大客員准教授の河村建一さんが進行役となり、柴崎亮介さん(東京大空間情報科学研究センター教授)、山口大、地元企業、県研究機関の関係者ら計6人が取り組みなどについて、それぞれの立場で意見を述べた。

ゴルフのナビゲーションシステムなどの開発を行っている宇部市のNSA研究所の岡西信幸社長は、ゴルフ場の芝生管理を衛星データを使って行うビジネスモデルについて発表。山口大大学院創成科学研究科の和田里花さんは、衛星データと被災者の年齢構成などの情報を組み合わせ、支援物質を効率的に輸送し届けるシステムの可能性について述べた。

河村さんは「民間が開発したソリューションを行政がユーザーとなり利用する時代が来る。衛星データを含めた新技術を行政課題の解決に利用するというニーズを描くことが重要になる」とまとめた。

パネルディスカッションの前には、柴崎教授が「宇宙×○○によるビジネス創出」と題して講演した。

カテゴリー:行政,経済2018年3月14日

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