県菓子工業組合に南高泊産もち米を供給

JA山口宇部(福江幸雄組合長)と県菓子工業組合(小熊坂孝司理事長)は23日、南高泊農業会館で、南高泊産もち米の供給契約の調印式を行った。地元産の良質なもち米が、県内の和菓子など銘菓に生まれ変わる。
売れる農産物作りを目指す生産農家と安心・安全なもち米の安定供給を求める菓子工業組合が毎年、契約しているもので、今回が12年目になる。
今年度は、小野田南高泊干拓農業協同組合もち米生産部会の伊藤仁代表ら7人が29・5㌶で、もち米を栽培している。今回の契約内容は、ミヤタマモチが3276~3600袋(1袋は30㌔)を1袋6900円、ヒヨクモチは546~800袋を1袋7350円で購入する。
調印式には、両団体の関係者ら17人が出席。福江組合長と小熊坂理事長が契約書にサインと押印をし、握手を交わした。
福江組合長は「生産者としては安全で安心のできるもち米を安定して供給することが第一と考えている」と述べ、小熊坂理事長は「この契約栽培は、数年前から地産地消が叫ばれている中で、組合が先駆けて実施している。この間、安定供給され、品質は毎年良くなっていると聞いている」とあいさつした。
市長代理の姫井昌産業振興部次長は「高品質なもち米の利用が拡大され、地産地消の推進、農業振興につながることを願っている」とエールを送った。
伊藤代表は「昨年はウンカの害があったことから、今年は防虫対策を十分に行って供給していきたい」と話した。

カテゴリー:経済2014年7月25日

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