琴芝駅通り商店街がLED化

宇部市の琴芝駅通り商店会(清水将之会長、46店舗)は、琴芝町から寿町にかけての商店街の街灯を発光ダイオード(LED)に切り替えた。従来の電球より少ないワット数でも明るさは変わらず、省エネ効果や電気料金の負担軽減、防犯灯の役割もしっかり果たしている。
産業道路に面した藤本商店から共営社までの通りに設置している39基の電球と付帯設備を更新。「電球や安定器が劣化。支柱は傷んでいないので、今のうちに取り組むのが得策」と定例会に諮って決めた。更新に当たり、メンテナンスなどに携わる松本電気商会の松本洋雄社長からも助言を受けた。
年間80万円という電気料金は商店会が負担している。店が減り、会費収入も減る中で、重くのしかかる固定費は、各商店
街共通の課題になっていた。同会では、まず1基だけ試行し、明るさが変わらなかったため、一挙に更新した。設置に掛かる経費は約50万円。商店街共同施設の整備に関する市の補助メニューを活用する。
清水会長は「初期投資は大きいが、ランニングコストは下がる。電気料金の負担は厳しいものの、真っ暗な商店街にするわけにはいかない」と語った。共営社から宇部井筒屋までの通りにある街灯も商店会で設置した。寄贈を受けた市が管理し、電気料金は商店会が負担している。「更新を市に働き掛けたい」としている。

カテゴリー:経済2014年8月27日

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