消費増税直前、スーパーなどで駆け込み需要

4月からの消費税増税まで1週間を切り、おのだサンパークの核テナント、ゆめタウン小野田(平田明寛店長)では、日用品などを買い込む市民の〝駆け込み需要〟が続いている。中でもトイレットペーパーなどの紙類は昨年同月比の約3倍。月末に向け、さらなる駆け込みを予想しており、1階のサンフェスタステージには飲料水などを箱売りする特設コーナーを設置して、市民の購買意欲をかき立てている。

飲料水やカップラーメン、酒類といった賞味期限の長い食料品は約15%の売り上げ増。衣料品などを含む全商品では約1割の伸びを見せている。月末には豆腐、牛乳、精肉など賞味期限が短い食料品にも手が伸び、全体で115%を目標にしているという。
特設コーナーでは飲料水や酒類を箱売りしているほか、菓子、米、冷凍食品などを販売。デザインの変更や季節商品、賞味期限が短くなった商品もアウトレット商品として、通常よりも低料金で販売している。
一方、税込み価格を表示する値札の対応にも追われている。既に7割程度で終え、2種類の値札が貼ってある商品も。平田店長は「毎日が年末のような忙しさ。月末に向け、さらに忙しくなる」と話す。
おのだサンパークでも3月中旬から売り上げが加速。21~23日の3連休は、昨年の春分の日と直後の土・日曜日を加えた3日間と比べて10%の増。化粧品のほか、宝飾品やブランド品といった高額商品が売れ、ドラッグストアでは洗剤などの日用品が好調という。
28~31日の増税前最後の4日間は各テナントでのレシート合計2000円(税込み)ごとに5%分の買い物券を進呈。また、ゆめタウンとともに営業時間を午後10時まで延長して、駆け込み需要に対応する。

カテゴリー:経済2014年3月27日

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