来春、中央町に「昭和女子屋台ラボ」

にぎわい宇部(安部研一社長)が中央町地区で進めるリノベーションによるまちづくり。2017年に入ってから4軒が開店し、変わりつつある同地区に、新たな形態の店舗が来春、誕生する。空き店舗に最大8台の屋台が集まり、ハンドメードの雑貨を中心に販売予定。その名も「昭和女子屋台ラボ(仮称)」で、屋台主はすべて女性。プロジェクトリーダーの一人、槌谷直美さん(2級建築士)は「来場した人が楽しめる場所にしたい」と意気込む。

このプロジェクトは、昨年度に実施された市リノベーション講座で提案された事業を具体化したもの。「手作り商品を売る場所がない」「自宅では工房スペースが取れない」「お店を出すのは大変」という女性をターゲットに、制作・販売スペースを提供する。

空間を共有することで顧客も共有でき、お試し店主として顧客の好みを探って、本格起業のステップにもできるのがポイント。ものづくり、人づくり、女性の起業を応援する施設が企画のコンセプトだ。

屋台主はほぼ決定。12月2日と、16日には、店舗で使用する屋台を作るDIYワークショップを実施し、さまざまな人を巻き込みながら、開店を目指す。

店舗として使用する旧紳士服店の改装費用を捻出するため、1日からクラウドファンディングで協力を呼び掛けている。目標金額は100万円で、支援金は内装、照明、空調といった工事費用に充てる。期間は12月20日まで。

槌谷さんと共にプロジェクトリーダーを務める相澤洋佑さん(180度社長)は「多くの方々に関わってもらいたいので、クラウドファンディングを利用することにした。屋台ラボが中心市街地に来るきっかけの一つになれば」と語った。

支援の詳細は、クラウドファンディングのウェブサイト「キャンプファイヤー(https://camp-fire.jp)」から。にぎわい宇部(電話39-6907)でも問い合わせを受け付ける。

カテゴリー:行政,経済2017年11月13日

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