山陽小野田市と大塚製薬がスポーツ、健康で連携へ

山陽小野田市は29日、大塚製薬(樋口達夫社長、本社東京都)と「スポーツによるまちづくりの推進および健康増進に関する包括連携協定」を結んだ。スポーツ活動の支援、アスリートや指導者の育成、健康の増進に向けた連携協定で、県内の市町では初めてとなった。

同市が掲げる「スポーツによるまちづくり」の推進に向けた取り組み。スポーツ大会やイベントの連携事業の展開によるスポーツの振興と、熱中症対策や生活習慣病の予防、食育など同社のノウハウを活用した健康増進を図っていく。

市役所での調印式では白井博文市長が同社広島支店の白石耕一支店長と協定書を交わし、「健康志向を背景に、市としてスポーツの振興と健康づくりに力を入れる中、連携によって、事業の展開が加速することを期待している」とあいさつ。

白石支店長は「社が持つノウハウを生かした連携事業の展開で、より必要とされる情報をより適切なタイミングで提供したい。市民に貢献できると確信している」と抱負を述べた。

同社ではCSR(企業の社会的責任)活動の一環として、防災や減災、スポーツ支援、食育など自治体が抱える課題の解決に向けた連携協定の調印を進めており、これまでに山口県を含む38都道府県と締結。市町では48市町目となった。

今後は、アスリートを講師に招く高校生の部活応援キャンペーン、大学教授を講師とするロコモティブシンドローム(運動器症候群)の研修など全国的に展開しているイベントの開催を計画しているという。

カテゴリー:経済,行政2017年3月30日

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