山陽小野田の若新の「いか活造り」が県美食コレクションで3位

県が主催したやまぐち美食コレクション2013で、活イカ・活魚料理の若新(江田計司社長)=山陽小野田市新生2丁目=の「けんさきいか活造り」が、魚介類料理の部で3位に輝いた。同コレクションで入賞したのは山陽小野田、宇部両市では同店のみ。江田方志副社長は「お客さまの声が反映された結果であり、大変ありがたい」と喜びを語った。
「けんさきいか活造り」は、来店者のほとんどが注文するという同店の看板メニュー。多い日は100人前以上。鮮度にこだわるがゆえに、週3回は下関市角島の漁師の船から直接運搬車に積み込み、約1時間後には店のいけすに移している。
同店がイカの生き作りを始めたのは1991年。初めの半年は認知度が低く、やめようと思ったこともあったという。鮮度を保つためのいけすの状態や一番おいしい状態で出せるよう調理法など、さまざまな試行錯誤をし、看板メニューとなった。
ケンサキイカは、イカの女王とも言われ、甘みが強いのが特徴。県のケンサキイカの漁獲量は全国でも有数という。江田副社長は「より多くの人にイカのおいしさをPRし、知ってもらえるようにしたい」と話した。
同コレクションは、県民自らが山口のぶちうまいものを発見、紹介し、全国に発信しようと企画された。8月5日から9月30日までの期間に、自薦他薦問わずメニューをインターネットで公募。肉、魚介類、野菜など10部門に1183料理がエントリー。9月25日から10月31日までの約1カ月にわたり、投票が行われた。

カテゴリー:経済2013年12月6日

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