宇部井筒屋に初の台湾観光客団体

宇部井筒屋は8日、台湾からの観光客40人を受け入れた。同店にインバウンドの団体が訪れたのは初めて。免税の特別カウンターを1階の分かりやすい位置に設け、中国語のフロアガイドを配るなど、快適に買い物ができるように努めた。

台湾の旅行会社が企画した4泊5日のツアー。湯田温泉や津和野、萩などを巡った最終日、山口宇部空港からチャーター便で帰国する前に同店を訪れた。

同店では通常、免税の手続きは4階のサービスカウンターで受け付けているが、この日は1階で対応できるように特別ブースを設けた。店員たちは「指さし会話表」を携帯。買い物する場面でよく用いられる文章を日本語と英語で記した表で、文章を指し示すことで意思疎通ができるように準備した。

午後4時の到着時刻が近づくと、店員たちは店の前に出て歓迎の横断幕を広げた。バスに乗った一行が到着すると拍手で出迎え、中国語のフロアガイドを配って店内へ案内した。観光客たちは笑顔で手を振って応え、化粧品や健康食品のコーナーを回ってショッピングを満喫していた。

同店業務担当の原田寛さんは「台湾からのお客さまのニーズを分析し、今後ますますインバウンドには力を入れていきたい」と話した。

カテゴリー:経済2017年2月9日

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