宇部・美祢・山陽小野田産業観光推進協議会が全国まちづくり大賞で銀賞

2007年度から産業観光バスツアーを監修している宇部・美祢・山陽小野田産業観光推進協議会(大林哲夫会長)が、第7回「産業観光まちづくり大賞」の銀賞を受賞した。先に石川県小松市で開かれた全国フォーラムに、大林会長が出席し、賞状と記念品を持ち帰った。
同大賞は、産業遺産や現在稼働している施設などを活用した産業観光によるまちづくりを実践し、他の模範となる地域を表彰しようと、日本観光振興協会と全国産業観光推進協議会が07年度から実施している。
同協議会は、3市の地域内でツアーに賛同する受け入れ先となる企業、経済団体、行政、観光、ボランティア団体などが参画。CSR(企業の社会的責任)をコンセプトに、産業の歴史に物語性をもたせている。現在実施している「大人の社会派ツアー」では、今もなお「翁」として敬愛されている渡辺祐策、本間俊平、笠井順八を中心に据えている。昨年度は募集型と受注型で約1700人が参加した。同大賞では07年度に特別賞を受賞。
表彰式に出席した大林会長は「関係者のあいさつの中でも、宇部・美祢・山陽小野田のツアーに触れてくださる方が多かった。観光資源や歴史に乏しい中で、さまざまなコースを組み合わせ、多くの人を呼び込んでいる点が評価された。7年間の努力が実を結んだ」と語った。
今後について「見学先が工場、企業なので、週末にツアー客を受け入れられないのが課題。新しいコースも考えながら実績を積み上げて、企業との協力関係をさらに強めていきたい。行政とも連携し、全国大会も誘致できたら」と将来性やポテンシャルに期待を寄せた。

カテゴリー:経済2013年11月28日

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