宇部と韓国、国際定期便の運航再開

県は11日、山口宇部空港と韓国・仁川国際空港を結ぶ、国際定期便の運航再開が決まったと発表した。引き続き同国のエアソウルによる運航。冬ダイヤ全期間に当たる10月30日から来年3月24日まで、合計●往復する。

県交通政策課によると、10日に村岡嗣政知事が訪韓し、錦湖アシアナグループの朴三求会長とエアソウルの柳光煕社長と直接話した結果、運航再開が決まった。前回の利用率が73・8%と好調だったことなどが要因とみられる。

運航は午後4時40分に山口宇部を出発し、午後6時10分に仁川着と、前回より1時間早まっている。折り返し便は午後2時5分に仁川発、午後3時25分山口宇部着。機材はA321-200で195人乗り。

前回の実績は、2016年11月28日~17年3月25日で51往復。利用者数は1万4684人。そのうち、訪日のインバウンドは1万3087人、訪韓のアウトバウンドは1597人。県内の経済波及効果は約3億1500万円で、1人当たりでは約4万8000円だった。

韓国人旅行者に対する旅行満足度アンケート(複数回答)では温泉、食事、ホテル・旅館、観光地の順に良かったという。県内の平均宿泊数はツアー客が1・11泊、個人客が1・87泊と、個人のほうが県内に長く滞在する傾向。来日が2回目以上の人は53・5%だが、初めて県を訪問した人は92・7%と、定期便をきっかけに来県した人がほとんどだった。

カテゴリー:行政,経済2017年7月12日

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