商店街と市議会が意見交換

宇部市商店街連合会(熊谷満之会長)の市政施策勉強会は7日、常盤町1丁目のNPO法人うべ未来100プロジェクトの事務所であり、各商店街の代表者と市議会産業建設委員会(射場博義委員長)の委員が商業振興や中心市街地活性化について意見を交換した。
商業者の生の声を議員に届けようと、昨年2月に続いて開催した。この間には同委員会による視察(意見交換会)も行われた。射場委員長は「問題解決に向けて協議し、一歩ずつでも前に進めていきたい」と語った。
勉強会では、食料品を中心にした24時間営業のディスカウントストアが中央町に出店したいという打診があり、地権者との交渉や行政に対する補助メニューのアプローチを進めてきたことを明らかにした。商店街関係者は「2010年に話があり、中心市街地の空洞化や買い物難民などの課題解消、宇部のへそづくりに向けて取り組んできたが、足踏み状態が続いている」とした。
商店街の活動にも影響している街路灯の電気料金負担について実情を説明し、協議した。連合会は昨年11月、防災、環境、市街地整備、商店街施策の観点から料金や維持管理、発光ダイオード(LED)化にかかる横断的な支援制度を市に要望した。
回答は公平性の観点から商店街に限った助成は厳しいとしたが、負担軽減に向けて継続して協議・調整の可能性も残した。これを基に意見を交換し、個別案件として行政に投げ掛けていくことにした。
総合計画の中期実行計画や低炭素社会構築など、市が進めようとしている施策の中で市街地活性化に重点を置いてもらうためにも、まちをデザインし、行政に提案できればとした。

カテゴリー:経済2014年2月8日

石炭都市宇部市の起源
写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ