ユニクロ社員が宇部市職員に

宇部市は、国の「地域おこし企業人交流プログラム」を活用して、ファーストリテイリング東京本部の広報担当社員を市職員として受け入れる。企業広報に関する専門知識や民間のノウハウを生かした効果的な情報発信などを行ってもらい、市の魅力向上やブランド化への取り組みを一層加速させるとともに、交流・定住人口の増加にもつなげる。

同プログラムは、三大都市圏の企業などに勤務している社員を地方公共団体が一定期間迎え、外部の視点や民間のスピード感などを生かして、地域の魅力、価値の向上につながる業務に従事してもらう制度。市はプログラム活用に向け、複数企業に協力を打診。ファーストリテイリングと協議が整ったため、第1号として実施が決まった。

同社から市に派遣されるのは、コーポレート広報部グローバルコーポレート広報担当の苅田愛さん(42)。自社ブランドの新規市場への出店や、各国・地域でのPRプランの立案・実行管理、現地オフィスメンバーの育成などに携わっている。

市での配属先は広報・シティセールス部で、職位は政策広報統括官(次長級)。魅力的な宇部のイメージを市内外の人に持たせて維持していくブランディング戦略の構築や、幅広い情報発信業務に当たる予定。受け入れ期間は2月1日から来年1月31日までの1年間。

久保田后子市長は「市発祥の企業であり、うれしく思っている。ブランド力や国際力の向上など、いろいろな形で活躍してもらえると考えている」と述べた。

カテゴリー:行政,経済2018年1月23日

山口ゆめ回廊
石炭都市宇部市の起源
写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ
アーカイブ
facebook
twitter