テクノパーク進出のサンアローの工場完成

第7回宇部市イノベーション大賞に認定され、サンアロー(近安裕司社長、芝中町)が宇部テクノパークに建設していたキクラゲ菌床工場の完工式は15日、現地であり、出席した約50人が完成を祝うとともに、事業の成功を願った。
キクラゲ栽培に必要な菌床を製造する工場。敷地面積は4532平方㍍。工場は鉄骨造り平屋建てで、広さは約700平方㍍。投資額は約1億1000万円。県内初の菌床工場で、2015年8月期には15万床の出荷を目指す。
式で近安社長は「微力ながらキクラゲ事業に力を注いできて、きょうほどうれしい日はない。工場が完成したので、国産、地元産のキクラゲを広く浸透させるべく、質の良い菌床を製造し、栽培農家を拡充して、販売拡大に努めたい」とあいさつ。来賓の久保田后子市長は「この地をキクラゲの一大生産拠点にするという高い目標を掲げられており、その実現に向け奮闘されることを期待している」と祝辞を述べた。
近安社長ら7人によるテープカットの後、見学会に移り、出席者たちは工場内の生産設備を見て回った。

カテゴリー:経済2014年5月15日

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