チタン工業が工場増設に起工

宇部市妻崎開作のチタン工業宇部開発センターで20日、超微粒子酸化チタン製造設備増設工事の起工式が行われた。渡邉一社長ら役員と関係部署の部課長、施工関係者、地域住民の代表ら34人が出席し、工事の無事を願った。

神事は建設予定地の一角で行われた。祝詞が奏上され、地鎮の儀では渡邉社長らがくわを入れ、関係者が次々に玉串をささげた。

新しい設備の延べ床面積は1705平方㍍。工場棟は鉄骨造り3階建てで、投資額は約10億円。完成により同工場での超微粒子酸化チタンの製造量は倍増する。製造開始は今年10月を予定。

紫外線カット化粧品に使われる超微粒子酸化チタンは、同社のコア事業に位置付けられており、2017年7月のFDA(米国食品医薬品局)による査察で、同工場の製造設備がOTC(一般用医薬品)原薬製造所として承認された。海外からの旺盛な需要も見込まれることから、昨年12月に酸化チタン事業の再構築計画を発表し、同工場内に製造設備の増設を決めていた。

カテゴリー:経済2018年2月21日

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