スターフライヤー社長が就航前に抱負

福岡県北九州市に拠点を置くスターフライヤー(SFJ)の松石禎己社長が18日、宇部市を訪れ、10月26日の山口宇部│東京・羽田線新規就航に向けて抱負を述べた。今月26日には航空券の発売を開始し、9月には機体見学会も予定している。
同社と全日空(篠辺修社長、ANA)による共同運航(コードシェア)で、1日3往復便を就航させる。同空港の定期便は日本航空を加えた3社で1日10往復便となり、観光・ビジネスでの利便性はさらに高まる。
共同運航は一つの航空機を2社で運航する方式で、二つの便名を持つ。両社は国内他路線でも進めており、山口宇部が5路線目の提携。運航やサービスはSFJ、航空券の販売は両社で実施する。ANAは需給環境を検討し、1日5往復便を3往復便に減らすが、SFJの就航で6往復便となる。
市役所には、松石社長、柴田隆取締役執行役員経営企画本部長ら4人が訪れた。松石社長は「3往復便を予定しており、機体は小さいが、頑張って座席利用率を上げていきたい。ビジネスだけでは厳しいので、観光資源などを地元でアピールしていただければ」と語った。久保田后子市長も、彫刻、環境、産業観光など宇部と北九州の共通項を示し「エアラインでもつながるので、ビジネスや観光のモデルに発展すれば」と期待を寄せた。

カテゴリー:経済2014年8月19日

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