絣姿で茶摘み

新芽を摘む子供たち(7日午前9時50分ごろ、高泊小で) 高泊小(大迫敦子校長、二百六十九人)で七日、恒例の茶摘みが行われ、全校児童が校舎裏の斜面にある約千平方㍍の茶畑で新芽を摘んだ。 八十八夜の前後に実施している同校の伝統行事。二十の縦割り班に分かれ、法被と絣(かすり)の着物を身に着けた六年生をリーダーに、柔らかい新芽を摘み取った。初めてとなる一年生は、上級生に摘み方を習いながら収穫を楽しんだ。

佐伯結衣さん(六年)は「毎年茶摘みは楽しみ。今年はあこがれの絣を着ることができてうれしい。お茶ができたら早く飲んでみたい」と話した。
収穫した茶葉は、一年生と六年生が蒸してしっかりともみ込み、天日干しにした。一週間ほどでオリジナルの「泊茶(とまりちゃ)」が出来上がる。完成品は子供たちに配布され、学年行事でも使われる。
同校の茶畑は、一九五七年度の卒業記念で茶の木を植えたのが始まりで、現在では約百三十本を栽培している。

カテゴリー:教育・文化2010年5月7日

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