宇部ユネスコ英語暗唱弁論大会

eigo3.jpg 第51回宇部ユネスコ英語暗唱弁論大会は20日、文化会館で開かれ、中学校の暗唱の部は小林(おばやし)由莉子さん(宇部フロンティア大付属2年)、高校の弁論の部は伊藤弘恵さん(サビエル2年)が優勝した。宇部ユネスコ協会、市教育委員会、宇部日報社主催。

英語を話し、聞く力を高め、実用的な英語の普及と振興を図り、国際的な人材を育成するのが目的。
中学校の部には14校から26人、高校の部には9校から15人が出場した。
審査は、県立大国際文化学部の岩野雅子教授ら5人が行い、中学校の部で10人、高校の部で5人の入賞者を決めた。
小学1─3年生までカナダで暮らした小林さんは、昨年に続いて2年連続で優勝を手にした。今回暗唱したのは「Speech of President Barack Obama on Winning the Nobel Prize」。
オバマ米大統領がノーベル平和賞を受けた時の記者会見の内容をスピーチした。
「昨年、オバマ大統領の勝利演説を暗唱して優勝できたので、今年もオバマ大統領のスピーチを選んだ。発表中は、聞いてくれる人の心に訴え掛けるように話すことを心掛けた」と語った。
伊藤さんは、中学時代から同大会に出場しており、4回目の挑戦となった今回初めて、念願の優勝にたどりついた。
自作の原稿「Thanks steaks and potatoes!」は、人間が命をつないでいくために、命をくれる動植物たちに感謝する内容で「わたしの気持ちを、客席の一人ひとりに届けたいという思いで壇上に立った。将来は英語を生かしつつ、ボランティアや自然保護活動をライフワークとしたい」と喜びを話した。
審査講評で岩野教授は「より良い発音に近づくための練習を積んで。声の大きさや表情など、コンテストでアピールする工夫をすることも大切。高校生は、本や新聞などから情報を集め、内容、構成のしっかりした論文を準備して」とアドバイスした。
入賞者は次の通り。(敬称略)
▽中学校の部①小林由莉子(宇部フロンティア大付属2)②桂寧々(厚南1)③藤井裕雅(上宇部2)④徳永成美(防府・高川学園1)⑤常惠喬(慶進1)⑥遠藤由莉菜(桃山1)⑦田村梨瑛(山口・野田学園2)⑧高田大輝(楠2)⑨酒井佑輔(上宇部2)⑩高村祥可(東岐波2)
▽高校の部①伊藤弘恵(サビエル2)②正下遥奈(慶進1)③吉岡由莉佳(宇部フロンティア大付属香川2)④渡辺夏実(下関中等教育学校5)⑤榎本桃子(慶進2)

カテゴリー:教育・文化2010年2月22日

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