小野田在宅介護者の会がかるた完成記念コンサート、パネル展も

kaigo.jpg 「とらいぽっど介護かるた」完成披露記念のバレンタインコンサートは14日、市文化会館で開かれた。小野田在宅介護者の会「とらいぽっど」(村田晴美会長)が製作した介護かるた46組のうち、6組を寸劇で披露。介護現場の状況や介護者の苦労、悩みなどを訴えた。続いて、山陽小野田市出身のバリトン歌手、河野克典さんのコンサートがあり、懐かしい唱歌などで聴衆を魅了した。介護啓発イベント実行委員会(村田委員長)主催、市、市社会福祉協議会など共催。

開会行事では、村田委員長が「かるたを通して介護のこと、介護者のことを分かってもらいたい。心を寄せて周りからそっと支えていただきたい。そんな願いから『愛・みんなが家族だったら…』というサブタイトルの下、このイベントを企画した。支えが必要になったとき『わたしはひとりじゃない』と誰もが実感できる地域社会であってほしい」とあいさつした。
この後、寸劇で作品を紹介。とらいぽっどのメンバーや市職員の10人が役者になり「プロポーズ介護付きでもいいですか」「気がつけば一人で介護を背負わされ」「『ありがとう』その一言ですくわれる」などの場面を披露した。
小ホールでは、介護かるた46作品をパネルで紹介。完成したかるたは解説書付きで700セット作り、1セット1000円。この日から販売が開始され、15日以降は中央福祉センター、須恵公民館、山陽総合福祉センター、市役所などで取り扱っている。
とらいぽっどは2004年4月に在宅介護者八人で発足。現在、38人が加入している。メンバーは要介護(支援)認定者を在宅で介護している人や経験者。介護者同士の触れ合いと情報交換を目的に、毎月第2、第4月曜日に市中央福祉センターで定例会を開いている。

カテゴリー:教育・文化2010年2月15日

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