庄島信基さん、新院展で大賞に輝く

20091212b.jpg Nobu Syo(ノブ・ショー)の名前で知られる宇部市在住の画家、庄島信基さん(65)が、このほど第41回新日本美術院展(新院展)で大賞に輝いた。色の美しさと豊かな表現力が高く評価された。

受賞作品は100号の油彩「アンダルシア」。過去2回、旅行したスペインのフラメントの踊り子と闘牛シーンをモチーフに、7月から構想し3カ月かけて仕上げた。
手前に床を踏みならし、汗をほとばしらせながら情熱的に舞う踊り子を、背後に命を賭けて真剣勝負をする闘牛士と牛を配した。ドレスや興奮をあおる布の赤、壁の質感を伴った白、バックの黄と淡いブルーなど、難しい配色を溶け込ませ、生命力あふれる情景をつくりだした。
新院展は自由な芸術創作活動を助成し、美術を通じた国際交流を推進しようと1968年に創立。今回は日本画、洋画、彫刻、工芸、書、写真の五部門に海外を含め350点の応募があり、庄島さんが全部門を通じて最高賞に選ばれた。
庄島さんは「受賞は思いもよらず大変うれしい。創作活動を続ける上で大きな刺激になった」と喜びを語った。

カテゴリー:教育・文化2009年12月12日

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