日本ジャンボリー、盛大に開会式

連盟旗の入場で盛り上がる山口県隊(きらら浜で)

第16回日本ジャンボリー・第30回アジア太平洋地域スカウトジャンボリーは1日、山口市阿知須のきらら浜で開会式があり、国内外のスカウト、指導者、来賓、デイビジター(日帰り見学者)ら約1万5000人が参加した。2日からは本格的な活動が始まり、スカウトたちは多様なプログラムやキャンプ生活を通じて、個々の資質を高め、仲間との出会いと交流を広げていく。

開会式はドームに隣接するアリーナであり、スカウトたちは野営地から隊列を組んで入場。大会会長の奥島孝康ボーイスカウト日本連盟理事長が「大切なのは未来。それを担う力を示してほしい。元気で楽しい大会にしよう」と開会宣言。冒頭では山口・島根を襲った集中豪雨の被災者を見舞い、犠牲者に哀悼の意を表した。アジア太平洋地域スカウト委員会(APR)のチャオ・シュー・ポー委員長もあいさつした。
特別ゲストとして、スカウト親善大使の王貞治さんが「個々の力が結び付けば大きな力になる。大会を盛り上げて、2年後の世界大会を目指して」とビデオメッセージで激励。山本繁太郎知事も「スカウトの皆さんが元気に活躍することが県民の励みになる。美しい自然、豊かな文化など、山口の魅力を十分味わってください」と歓迎した。
連日、うだるような暑さが続き、スカウトたちも汗を拭いながらの参加だったが、参加国の国旗や各都道府県の連盟旗の入場、自衛隊の練習機による歓迎の編隊飛行では大いに沸いた。世界共通のスカウトサインをしながら「ちかいとおきて」を唱和した。
4日には皇太子さまご臨席の下、アリーナショーが繰り広げられる。県によると、山口宇部空港の到着が3日の午前中から午後へと変わった。同日予定されていた視察はなく、山口市のホテルに宿泊される。

カテゴリー:教育・文化2013年8月2日

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