福島の子供たち招き夢プロジェクト始まる

東日本大震災で被災した福島県の子供たちに楽しい夏休みを過ごしてもらう「子ども夏休み夢プロジェクト4」の「がんばっぺB」が、22日から宇部市内で始まった。福島市と須賀川市から来市した、自閉症の子供がいる家族4世帯15人が思う存分、外遊びなどをして、宇部での生活を満喫している。24日午後からは、いわき市の小学生が訪れる「がんばっぺA」もスタートする。

同プロジェクトは、官民協働プロジェクトチーム「復興支援うべ」が交通費や宿泊費、活動費を負担。滞在中のプログラムはNPO法人など多くの市民ボランティアが企画・運営している。
「がんばっぺB」で宇部に滞在しているのは、子供11人、大人4人。福島の子どもたちとつながる宇部の会(橋本嘉美代表)が、運営団体として家族の活動をサポートしている。23日には、ココランドのプールを訪れ、青空の下、子供たちは思い切り水遊びを楽しみ、歓声を上げた。
日程は29日までの7泊8日。2人の子供を連れて福島市から参加した母親は「自分たちが住んでいる地区は、まだ通学路が除染されていない。そんな状態の中で生活しているので、子供たちは宇部を訪れるのを楽しみにしていた。とても歓迎され、来て良かった」と笑顔。つながる宇部の会の武永佳子事務局長は「子供たちには、安全な場所でおいしい空気に触れて、走り回ってほしい。お母さんたちもリラックスしてもらえれば」と話した。

カテゴリー:教育・文化2013年7月24日

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