厚南小で新体育館竣工記念式典

コンサートを繰り広げる平井さん(16日午前10時15分、厚南小体育館で)

厚南小(大塚準校長、576人)で16日、新体育館の竣工(しゅんこう)記念式典が開かれた。児童、教職員、地元住民ら約750人が出席。太陽光発電や雨水利用施設を備えた同校区の文化・体育・防災拠点の誕生を祝った。こけら落としのコンサートもあった。

旧体育館は築後約半世紀がたって老朽化が進み、耐震性にも問題があった。昨年6月に解体し、同じ場所に新体育館を建てた。鉄筋コンクリート造り一部鉄骨造り平屋建てで、延べ床面積は1170平方㍍。雨水は植物やグラウンドへの散水に活用し、緊急時にはトイレにも使う。総事業費は3億8800万円。
式典では、大塚校長が「建て替えは長年の悲願だった。高い天井、広いアリーナやステージ、更衣室やトイレのほか、環境や省エネに配慮した最新設備が整っている。学校だけでなく、地域の宝」とあいさつ。来賓の久保田后子市長も「学習や文化、スポーツの交流、防災拠点として、たくさんの機能を盛り込んだ。しっかり活用して」と呼び掛けた。
式典後は記念行事として、文化庁「次代を担う子どもたちの文化芸術体験事業」があった。同校の校歌を作曲した平井康三郎さんの孫で、ピアニスト・ソプラノ歌手の平井李枝さん(音楽博士)が演奏や歌声を披露。児童と共に、校歌や童謡も歌った。

カテゴリー:教育・文化2013年7月16日

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