本山小が焼野海岸で伝統の「海の学習」

カサゴを放流する児童

山陽小野田市の本山小(嶋田崇人校長、203人)の伝統行事「海の学習」は4日、焼野海岸周辺で開かれた。恒例のクリーン作戦と砂の彫刻大会のほか、今年は初めてカサゴの稚魚1500匹を放流。地元の豊かな自然を守っていく大切さを改めて学んだ。

学習は、同小から焼野海岸まで移動するまでのクリーン作戦からスタート。縦割り班ごとに行動し、道端に落ちているごみや空き缶などを拾い集めた。
カサゴの放流は、県漁協小野田支店や本山地区社会福祉協議会が協力。2人一組となった児童が、生後半年で6㌢ほどに育った稚魚15匹前後が入ったバケツを持って波打ち際に近づき、「大きくなってね」と念じながら放した。中澤七海さん(6年)は「焼野海岸にすみ着いて大きく育ってくれればいいな」と話した。
放流後には、県漁協小野田支店の末永計豊さんがカサゴの生態などについて児童に話し「みんなで協力して自然を大事にし、生物と共存していくことが大切」と呼び掛けた。

カテゴリー:教育・文化2013年7月5日

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