3小学校が初の集合学習

オリエンテーションで、多人数での集団活動を楽しむ子供たち(二俣瀬小体育館で)

宇部市の北部にある三つの小学校(二俣瀬、小野、厚東)が26日、初の集合学習を行った。低学年38人は二俣瀬、中学年49人は小野、高学年49人は厚東の各小で実施。少人数や複式学級では実現が難しいグループワークなどを中心に、普段とは違った学びを体験した。

1時間目は2学年が一緒にオリエンテーションを行い、2、3時間目は各学年に分かれて体育や国語などの授業を受けた。最初の自己紹介では恥ずかしそうにしている児童もいたが、ゲームや学習を通して互いに打ち解け、有意義な時間を過ごしていた。
国語で「言葉集め」に取り組んだ1年生は、少人数では味わえない意見の多様性を体感。2年生の音楽では複数のチームをつくってリズム遊びに挑戦し、多人数で活動する楽しさを学んだ。
現在、各校の児童数は二俣瀬40人、小野29人、厚東67人。二俣瀬は3・4年、小野は3・4年と5・6年で複式学級を導入している。
二俣瀬小の松永隆幸校長は「人数が多いと活動の幅が広がる。各校で引き続き連携し合って、長期的に続けていきたい」と話した。来年度以降は、1年に複数回の開催も視野に入れて検討している。

カテゴリー:教育・文化2013年6月27日

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