宇部フ大短大部とJA山口宇部が食育・食文化で協定

協定を終えて握手する福江組合長(左)と西村学長(JA山口宇部で)

宇部フロンティア大短大部(西村洋子学長)とJA山口宇部(福江幸雄代表理事組合長)は24日、産学協同による食育・食文化活動の推進に係る協定書を締結した。JAが実施している訪問給食サービス事業を介して、同短大部の食物栄養学科が持つ人材や研究実績とJAの生産・加工ノウハウを〝融合〟することで、事業の充実・拡大、教員や学生の資質向上を目指す。

協定書では、同短大部の教員と学生が生産加工現場の見学や実習など教育研究活動を実践しながら、訪問給食サービス事業に対して利用者ニーズに沿った食生活の充実や見直しについて提案。同時に農業の6次産業化の方向性も示す。提案内容や方向性は、両者が知的、物質的、経験的資源を活用して実現に努力する。
JAによると、訪問給食サービス事業は現在、宇部市と山陽小野田市で1日当たり90食前後を提供しているという。
調印式はJA山口宇部本店であり、同短大部からは西村学長、食物栄養学科長の則井孝文教授、同学科の平岡幸子准教授、桜井菜穂子准教授、中村敦子准教授、久田博総務課長の6人、JAからは福江組合長、総務管理部の橋本良次部長、深光誠同部福祉課長、梶山ゆかり同部ふれあい課くらしの活動推進班長の4人が出席。
調印後に西村学長は「しっかりと手を取り合い、多くを学びながら協定を実りあるものにしたい」、福江組合長は「安心安全をキーワードにした地産地消などで住民のより良い食生活に貢献したい。力を貸して」と話した。

カテゴリー:教育・文化2013年6月25日

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