須恵小と厚狭小で農業体験

農業体験

山陽小野田市の須恵小(縄中宏明校長)と厚狭小(河村靖彦校長)で12日、JA山口宇部の協力を得て、農業体験授業が開かれた。児童は田植えやサツマイモの苗植えを通して、農業の面白さや大変さを学んだ。

【須恵】5年生83人が、同校そばの学習田で田植えを体験した。同校では毎年、JA山口宇部女性部小野田支部の協力で、この時期に田植えを行っている。今年は青壮年部高千帆支部のメンバーも手伝いに参加した。
ほとんどの児童が初めての田植え。最初にJA山口宇部小野田営農センターの石本英雄さんから植え方を習い、1組から順にヒノヒカリの苗を植え付けた。
はだしで泥の中に入るのも、児童のほとんどが初めて。泥の独特の感触と動きにくさに最初は戸惑い、転んで泥まみれになる子もいたが、最後は手際よく苗を植え付けていた。
藤原元君は「最初は泥の感触が気持ち悪かったけど、初めての田植えは楽しかった。秋の収穫が楽しみ。取れたお米は、卵かけごはんにして食べたい」と笑顔で話した。
【厚狭】1、2、4年生の計285人が、同校そばの学習畑で、紅金時というサツマイモ苗の植え付けをした。
JA山口宇部山陽営農センターの古谷昌志さんが、芽を南向きにし、苗の枝分かれしている部分が地表に出ないようにすることがポイントと指導。
児童は畝にかぶせられた黒いビニールシートの切り込みに手を入れて土を掘り、苗が浮かないように土をかぶせ、最後は大きく育つように念じながら水やりをした。
河村校長は「前任の須恵小で、田植えやサツマイモの苗植え体験をした児童が貴重な経験を得ていたことから、厚狭小でもできないかと思っていた。地域の皆さんやJA山口宇部の協力のおかげで、子供たちは貴重な体験ができたと思う」と話した。

カテゴリー:教育・文化2013年6月13日

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