西宇部小で小野産山口茶を味わう会

「どんな味がするかな」とわくわくしながら茶を注ぐ児童(西宇部小で)

西宇部小(坂本哲彦校長、348人)の3年生58人を対象とした地域学習「新茶小野産山口茶を味わう会」は4日、同校であり、児童が地元の特産物について学び、5月に収穫された一番茶を味わった。

地域の特産品である山口茶に理解を深めてもらおうと、市が昨年の岬小に続いて開いた学習会。総合学習の時間を利用して座学と試飲を楽しんだ。
講師はJA山口宇部緑茶センター(厚東末信)の佐々木克将さんが務めた。
3~4人が一組になった長机の上には色や香りの異なる4種類の茶葉が用意されており、「どんな種類のお茶かな?」の問い掛けに、「ウーロン茶じゃないですか」「これは玄米茶だ」の元気な声が響き渡った。そして同じ茶の木から摘まれた茶葉でも、その後の製造過程によっていろんな種類のお茶になることを学んだ。
ビデオ観賞では、小野にある藤河内茶園の風景や製造工場で摘まれた茶が商品化される工程を興味深そうに見た。360度ぐるりと広がる茶園に「一体どのぐらいの広さなの?」の質問が上がっていた。
この後は一番茶の試飲。用意された急須に先月収穫された茶葉で作られた煎茶を入れ、ややぬるめの湯を加えて待つこと数分。小ぶりの湯飲みに茶を注いで飲んでみた。
児童は今月、実際に小野の茶園を訪れ、広さを実感したり茶摘み体験をしたりする。

カテゴリー:教育・文化2013年6月5日

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