宇部興産学術振興財団が11人に学術奨励賞

田村代表理事(左)から贈呈状を受け取る田邉教授(ANAクラウンプラザホテル宇部で)

宇部興産学術振興財団(代表理事・田村浩章宇部興産会長)の第53回学術奨励賞贈呈式は4日、ANAクラウンプラザホテル宇部であり、山口大医学部環境統御健康医学分野の田邉剛教授や、宇部高専出身で金沢大医薬保健研究域医学系の吉岡和晃助教ら11人に、計1120万円が贈られた。

同財団は、宇部興産の初代会長を務め医師でもあった故・渡辺剛二さんの遺志により、1959年10月に発足した渡辺記念学術奨励会を発展的に引き継ぎ、98年に現名称に改称した。学術研究を奨励するとともに、研究施設の充実を図るため、設立以来、援助金を贈り、研究者を支援。国内の学術文化の発展に向けた活動を続けている。
今回は過去最多の136件の応募があり、選考委員会(委員長・植村榮京都大名誉教授)、理事会などを経て、当初の計画より1人多い11人を選んだ。
受賞者の内訳は学術奨励賞(援助金100万円)が10人、医学部門の若手研究者が対象の渡辺記念特別奨励賞(同120万円)が1人。研究分野は医学が5人、有機化学が3人、高分子、無機化学、電気電子が各1人。
式では、植村委員長が審査過程、選考委員などを紹介。田村代表理事が一人一人に、贈呈状と目録を手渡した。

カテゴリー:教育・文化2013年6月5日

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