学びの森くすのきオープン

開館を記念してテープカットする久保田市長(中央)ら(学びの森くすのきで)

宇部市民の新しい学習、交流拠点「学びの森くすのき」が19日、船木地区にオープンした。式典には、関係者150人が出席してテープカットや地元の子供たちによるダンスなどがあり、盛大に完成を祝福。開館を楽しみに待っていた地域住民たちは、ゆっくりと館内を回って、施設の魅力を堪能した。

あいにくの雨のため、式典は館内で実施。地元の神功太鼓保存会子ども太鼓の演奏で幕開けすると、久保田后子市長、杉山孝治市議会議長、白石千代市教育長に、船木幼稚園の山名大喜ちゃん、船木保育園の盛岡七海ちゃんも加わってテープカットをし、華々しくオープニングを飾った。
久保田市長は「旧宇部市と旧楠町が合併して一緒になったというシンボル。学習、交流、創造の新しい拠点として十分に活用してほしい」とあいさつ。来賓を代表して杉山議長が「世代を超えた交流により、新しい文化が生まれ、地域が活性化することを願っている」と祝辞を述べた。船木幼稚園、船木保育園のかわいらしい園児たちが遊戯や歌で、花を添えた。
施設は、鉄筋コンクリート(一部鉄骨)平屋建てで、延べ床面積は約1816平方㍍。約4万冊の蔵書を持つ図書館部門、古代から近代までの宇部の歩みを一覧できる博物館部門の機能を併せ持つ。体験学習や市民活動などの場としても活用できる学習部門もある。場所は、楠総合支所の西向かい。
山陽小野田市の佐村好之さん(41)は、この日7歳の誕生日を迎えた長男の悠仁君(高千帆小1年)を連れて来館。「もともと船木ふれあいセンターの図書室をよく利用していた。近いし、人気小説家の作品が多いのが魅力。開放的で過ごしやすい空間という印象を持った。息子の誕生日と開館日が一緒なので親近感もある」と話した。

カテゴリー:教育・文化2013年5月20日

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