津布田小で「人権の花運動」

ヒマワリの種を植え付ける児童(津布田小で)

花を育てることで人権尊重の思想を育む「人権の花運動」の種の贈呈式が9日、津布田小(宮木剛校長)で開かれた。1~3年の27人がヒマワリの種を受け取り、早速、校門そばの花壇に植え付けた。10日午後には高泊小でも同様の贈呈式が行われた。宇部人権啓発活動地域ネットワーク協議会主催。

運動は、花の種や球根を児童が協力して育てることで、協力、感謝することの尊さを実感してもらおうと、1982年度から法務省などが始めた。同協議会では毎年、山陽小野田市と宇部市の各2校に種を配っている。
贈呈式では同協議会の構成団体、宇部人権擁護委員協議会の吉田優会長が「全国で3000校以上が運動に参加している。ヒマワリの花を咲かせながら命を大切にする心、思いやりの心を育んで」と呼び掛けた。
津布田地域教育協議会の上田博会長は「保護者、地域の人も立派に育つヒマワリを見て、人権について考えてもらえれば」、宮木校長は「大きな花が咲くよう、しっかりと世話をして。花と同時に心も育てて」とあいさつした。
代表して中村陽菜さん(3年)と玉泉春音さん(2年)が種とプラカードを受け取ると、児童らは円形の花壇に種を植え付けた。吉田颯斗君(3年)は「水をしっかりとやり、大きく育つように大切に育てたい」と笑顔を見せた。

カテゴリー:教育・文化2013年5月10日

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