日本ジャンボリー成功を、100前イベント盛大に

スカウトコールで盛り上がる参加者たち(道の駅きららあじすで)

山口市阿知須のきらら浜で21日、第16回日本ジャンボリーの100日前イベントが開かれた。7月31日から同所で開幕する日本ジャンボリーは、2015年夏に実施される世界ジャンボリーのプレ大会。この日は県内外から関係者約300人が参加し、両大会の成功を誓った。東日本大震災の被災地復興を祈念する「復興の森」の整備も併せて行われた。世界スカウトジャンボリー県支援委員会(委員長・山本繁太郎県知事)主催。

道の駅「きららあじす」で開かれた式典では、支援委員会の弘中勝久公営企業管理者が「維新発祥の地である山口県から元気を発信しよう。県民の力を結集し、おもてなしの心で参加者を迎え、心に残る大会に」とあいさつ。日本ジャンボリー実行委員長の堀江建治さんは「来県のたび支援の輪が広がっていて心強い」と感謝し、「参加者が感動するジャンボリーにしたい」と抱負を語った。
東北3県からも、スカウトと指導者18人が出席。東北地方の海岸部に生育するクロマツなど200株が植えられている復興の森では、地元のスカウトを含め130人が、樹木保護支柱の取り付けや、復興祈念標柱の設置作業に汗を流した。東北のスカウトたちは「活動を通して復興への強い思いを再確認できた」「夏に笑顔で会いたい」などとメッセージを発表した。
公募で決まったジャンボリーソングとマスコットキャラクター3種類の紹介もあり、鳥の「ジャンピー」を考案した國重皐貴君(阿知須中3年)らが盾を受け取った。最後に、東北と県内のスカウトたちがステージ前に並び、100日前を宣言。参加者全員が立ち上がって、スカウトコール(祝声)の「いやーさか」を三唱しながら、帽子を振り上げた。
PRイベントもあり、野営テント、立ちかまど、綱渡りの橋ににたモンキーブリッジなどの展示があった。スカウト活動の体験コーナーでは、参加者たちが、どんぐりクラフト、缶バッジ作り、ロープワークなどに取り組んだ。花の種、スカウトちょるるグッズも配り、来場者に大会を周知していた。

カテゴリー:教育・文化2013年4月22日

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