「わたしたちの山陽小野田」を改訂

山陽小野田市教育委員会は、小学校の社会科副読本「わたしたちの山陽小野田」を改訂する。地域の情勢や交通網、統計などの情報が古くなり、国の学習指導要領が改定されたことから、学び方も替えていく方針。地域の声を反映しながら来年度まで2年間で編集作業を進め、2015年度から使用する。

副読本は地域を学ぶための教材。現行のものは市町合併後、07年度から3、4年生の社会科や総合学習で使われている。5項目に分け、市内の主な産業や生活、郷土の変遷など、地元理解を深める内容になっている。
合併直後は編集が間に合わず、旧市町でそれぞれの副読本を使っていたが、少しでも早く一つの自治体として学べるようにと、1年間で仕上げた。初となる改訂では、内容に大きな見直しはないが、より学習しやすく仕上げるという。
大きなポイントは地域の声を反映させる点。教育委員会や各小学校の教員からなる編集委員に地域住民を加え、次代を担う子供たちに伝えたいことなど地域の思いを盛り込む。中学校教員も参加し、学習をつなげる役目を果たす。
サイズは現行のB5判より大きくする予定。学校教育課の藤本哲城課長は「取材、構成など編集では細かな部分にまで気を配り、子供たちにより分かりやすく伝わるよう、解説文なども加えたい」と話した。

カテゴリー:教育・文化2013年4月18日

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