小・中学生の体力・運動能力公表

運動能力表

県や宇部市は22日、今年度実施した全国体力・運動能力などの調査結果を公表した。市内の小・中学生の身長や体重は全国平均を下回ったが、特に中学生は握力や反復横跳びで好結果を残し、宇部っ子は小柄だけど、パワーも敏しょう性もあることが分かった。

調査は1学期に実施。文部科学省が抽出した学校の小学5年生、中学2年生の結果を集計した。市内の抽出校は、小学校が24校中6校(男子224人、女子216人)で抽出率25%、中学校が13校中3校(男子128人、女子141人)で23・1%。県、全国の抽出率は小学校が23・1%、18・8%、中学校が24・2%、18・4%。
宇部市の小5、中2の男女ともに、身長、体重は全国平均を下回った。特に小5女子の身長差は大きく、全国より1・8㌢、県平均と比べても1㌢低い結果となった。実技8種の体力調査では小5、中2の男女ともに、敏しょう性が必要な反復横跳びで全国を上回った。県平均は全国に及ばなかった中2の握力も、宇部の子供たちは全国の数値より高かった。
県内全ての公立小・中学校で11年度から、体育の時間以外の運動時間を確保する「1校1取り組み」を実施。各校の事情に応じ、昼休みや放課後などを利用して鉄棒、縄跳びなど運動に親しむ機会を子供たちに提供している。その効果もあり、市教委によると弱いとされていた筋力や柔軟性が向上するなど、全体的に改善傾向にあるという。

カテゴリー:行政,教育・文化2013年3月23日

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