公立高校で一斉入試

問題、解答用紙の配布を待つ受験生たち(7日午前8時56分、宇部高で)

県内の公立高校で7日、一斉に入学試験が行われている。厚狭地域(宇部市、山陽小野田市、美祢市)の9校の志願者数は全日制、定時制を合わせて1553人。受験生たちは志望校の合格を目指して、集中して問題を解いている。

試験は1教科50分。午前9時の国語から始まり、数学、英語、社会、理科の順で実施。理科の試験は、予定通りに進めば午後3時に終了する。さらに同3時20分から、県内21校29学科で、新しい試験の学校指定教科検査が行われる。
宇部(時光善朗校長)の普通科には200人の定員に対し299人、理数科は推薦を除いた28人の定員に対し39人が志願。校内の8教室に分かれて、試験を受けた。試験前に問題用紙と解答用紙が配られる間、目を閉じたり、一点をじっと見詰めたりする生徒もおり、個々の慣れた方法で集中力を高めていた。
厚狭地域の全日制9校19学科の一般入試の定員は、総定員1480人から推薦入試の合格者308人を除いた1172人。志願者は1517人で、競争倍率は1・29倍(前年1・29倍)。定時制5校5学科には定員200人に対して、36人が志願しており、0・18倍(同0・15倍)。合否は15日に発表される。
厚狭地域で学校指定教科検査を実施する宇部、宇部中央、小野田、青嶺の4校5学科では国語、数学、英語の試験が行われる。各教科の試験時間は20分で、終了予定時刻は午後4時20分。配点は20点満点となっているが、既存の5教科に上乗せされるのではなく、他校で実施している面接、小論文、実技検査と同じ扱いになるという。

カテゴリー:教育・文化2013年3月7日

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