高泊小の茶畑整備

茶畑そばの竹を伐採する参加者(高泊小で)

高泊小(山田一校長)の茶畑整備が24日、同小で行われた。地域住民約50人が参加し、茶畑そばの竹林を伐採し、新たな茶の苗木を植えた。

2013年が開校60周年となる同校では、毎年5月の八十八夜の前後に実施している伝統行事「茶摘み」を行っている。校舎裏の茶の木は、1957年の卒業記念で植えられたのが最初で、多くが老いてきたことや、周囲の竹林が成長し、日当たりが悪くなったことから、同校の学校支援ボランティア「梅っ茶サポーターズ」が中心となり茶畑整備を計画した。
整備では、周辺の竹を伐採して日当たりを確保しながら、新たな茶の木を400本を植栽するスペースを創出。作業は17日にも行われており、2日間で延べ100人の学校支援ボランティアや同小育友会のメンバー、地域住民が参加した。
作業は、電動のこぎりで竹を伐採する人、伐採した竹を運ぶ人に分かれ行われた。2日間の作業で、茶畑の面積は約2倍になり、苗木400本中350本を植え付けた。残りの50本は、3月に同校を卒業する6年生が記念植樹する予定となっている。
山田校長は「多くの地域の方々によって、茶摘みも続けられている。今回の整備も本当にありがたいこと」と話す。梅っ茶サポーターズの岡本志俊会長は「地域で子供を育てる思いと学校の伝統行事を長く続けてほしいという皆さんの思いで整備が進んだ。子供たちが喜んでくれれば」と話した。

カテゴリー:教育・文化2013年2月25日

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