締めの3学期スタート

大掃除でかじかんだ手をストーブで温める1年2組の子供たち(8日午前9時半、川上小で)

宇部市内の全ての小・中学校で8日、3学期の始業式が行われ、校内のあちこちで子供たちの笑顔や歓声があふれ、久しぶりに学校に活気が戻った。

川上小(648人)では、午前8時50分に体育館で開式。原田佳典校長はノーベル賞を受賞した山中伸弥京都大教授を例に出し「不器用で医者仲間に〝邪魔中〟と呼ばれていたが、苦しんでいる人を助けたいという一心で難しい研究に取り組んできた。皆さんも将来の夢に向かい、強い気持ちで勉強、運動に打ち込んでほしい」とハッパを掛けた。
式後、一斉に大掃除。冷たい水で雑巾を絞って教室や廊下、下駄箱などを丹念に磨き、17日間の汚れを取り除くとともに、1年間の締めくくりとなる学期の学習の準備をした。
小学校生活残りわずかの6年生を代表して、日野豪大君は「冬休みは沖縄や愛媛で野球の試合があって楽しかった。立派な卒業式にして、小学校生活を締めくくりたい」、松﨑ひとみさんは「神戸のおばあちゃん家に行って親戚と過ごしたことが冬休みの思い出。中学校に備えて、勉強の一つ一つの課題に集中して取り組みたい」、松本紗府さんは「中学校に入ると勉強が難しくなる。高校受験に備えて毎日しっかりと勉強する」と一年の目標を語った。

カテゴリー:教育・文化2013年1月8日

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