伝統の西高「七草」を出荷

協力して七草をパック詰めする生徒たち(4日午前10時ごろ、宇部西高で)

宇部西高(古川博之校長、457人)で4日、新春恒例の春の七草パック詰め作業が行われ、生徒26人が厳しい寒さの中、自分たちで栽培したセリやスズシロなどの出荷作業に汗を流した。あすには市内のスーパーに並ぶ。

33年前から続く特色ある学校行事。総合学科園芸利用野菜専攻の3年生13人をはじめ、同科の1、2年生や農業クラブの役員が午前8時半から作業を開始。水耕栽培などで育てた七草を収穫し、水洗いをした後、流れ作業で透明のパックに詰めていった。
昨年に続いて参加した谷岡隆志君(3年)は「生まれる前から続いている伝統の作業に誇りを感じる。西高七草を食べて、1年間健康に過ごしてください」と話した。
600パックを、午後から市場へ搬入。あすの競りに掛けられるという。
7日に七草がゆを食べる風習は、1年間の無病息災を願うもの。正月に疲れた胃を休め、整えるとも言われている。

カテゴリー:教育・文化2013年1月4日

石炭都市宇部市の起源
写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ