一年の締めに「第九」高らかに

ステージと会場が一緒になって「第九」第4楽章を合唱(記念会館で)

第九『歓喜の歌』でHAPPY END2012IN記念会館は23日、宇部市の記念会館で開かれた。市民オーケストラを中心とした管弦楽団の演奏に合わせて、公募合唱団144人と一般来場者約800人が美しいハーモニーを響かせ一年を締めくくった。同実行委員会(松本尚也委員長)主催。

年末の第九合唱は国の重要文化財である記念館を活用して、文化芸術の振興を図ろうと2007年から始まった。今年で6回目で歳末の風物詩になっている。
今回は東京オペレッタ劇場音楽監督の角岳史さんを指揮者に迎え、ソリストとして高原史乃さん(ソプラノ)、金子美香さん(アルト)、藤田卓也さん(テノール)、竹永久男さん(バリトン)が出演。市民オーケストラを母体とした管弦楽団が演奏を務めた。公募合唱団には宇部市を中心に山陽小野田市や山口市などに住む人が参加。小学生の姿もあった。
1部はクリスマスキャロルのメドレー演奏で幕開けし、「宇部市民の歌―オーケストラバージョン」を来場者を含めた全員で合唱。角さんによるベートーベンの名曲「第九」第4楽章の解説とメーンフレーズの合唱指導もあった。
2部ではソリストたちが登壇し、合唱団と共にベートーベンの名曲を歌い上げた。おなじみのメーンフレーズではステージと観客席が一体となって大合唱し、会場は感動の渦に包まれた。

カテゴリー:教育・文化2012年12月25日

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